東福寺(京都)

東福寺の魅力に触れよう。

東福寺(とうふくじ)は京都屈指の紅葉の観光名所です。
京都駅から近く、シーズン中はたくさんの観光客が訪れます。
青もみじも美しく、ゆっくり参拝するなら夏もおすすめです。
庭園も名庭として名高く、見るべきものが多くあります。
広大な寺域内には日本最古の三門、方丈庭園、通天橋などがあります。

 

また周辺は東福寺をはじめ、紅葉の名所が多いエリアです。
どうぞ京都市東山区の東福寺をじっくりお楽しみください。

東福寺の見所

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東福寺の見所のポイント

◎京都屈指の紅葉の名所
◎「三門」は日本最大で最古
◎通天橋からの景色が格別

摂政・九条道家が嘉禎2年(1236)に祖父の菩提寺として建てられた。
聖一国師を開山として、実に19年もの歳月を費やし造営した。
また、京都五山のひとつで、臨済宗東福寺派の大本山。
奈良の「東大寺」のように大きく、「興福寺」のように盛大を極めた寺にと、
それぞれ東と福の字を取り「東福寺」と命名された。
寺域内には本堂(仏殿)・禅堂・開山堂・鐘楼・庫裏・浴室・東司がある。
そのほか、周辺には龍吟庵など25の塔頭が点在する。

 

■三門(さんもん)
現在の三門は、応永年間(1394〜1428年)に足利義持によって再建されたもの。
三門は空門・無相門・無作門の三解脱門を意味する。堂々とした姿は大仏様(天竺様)、禅宗様(唐様)、和様を組み合わせた造りの日本最古最大の大楼門で、入母屋造、本瓦葺き。非公開だが、楼上には「釈迦如来像」が安置されている。

 

■通天橋(つうてんきょう)
渓谷・洗玉澗(せんぎょくかん)に架かる本堂(仏殿)と開山堂をつなぐ廊橋。
聖一国師が中国から持ち帰った唐カエデ(三葉もみじ)も珍しい。この通天橋の一帯は紅葉の見どころスポットとなっており、たくさんの人々で賑わう。

 

■方丈庭園(ほうじょう ていえん)
昭和14年に作庭家である重森三玲(しげもり みれい)によって作庭された名庭である。近代禅宗庭園の代表として広く知られている。
方丈には四方(東西南北)に4つの美しい庭園がある。これら4つの庭は釈迦成道を表現し、「八相の庭」と命名されている。なお、方丈の四方を庭で囲んでるのはこの東福寺だけである。

 

南庭
巨大な岩と砂紋で神仙境を表した枯山水(かれさんすい)。高さ3mの土塀との調和を狙った豪快な石組みである。
※ 【枯山水】 水を使わずに、石・砂などにより山水の風景を表現する庭園様式のこと。

 

西庭
さつきの刈り込みによる大きな市松模様を表現。四季の移り変わりによる色彩の変化も楽しめる。

 

北庭
苔地に敷石を、市松模様に配置して表現されている。昭和初期のモダンデザインを具現化した。梅雨の時期は、水分をたっぷり含んだ苔の青みと市松模様とのコントラストがより美しい。また、ここから見える通天橋の楓(カエデ)が美しい。

 

東庭
東司(とんす・トイレのこと)に使われていた柱石を北斗七星に並べ、雲文様地割に配し小宇宙空間を表現。


東福寺の拝観時間・拝観(入場)料・住所・交通アクセス

■拝観時間………9時〜16時(受付は開門30分前より)
※11月は8時30分〜16時30分。
■拝観料…………開山堂・通天橋400円、方丈庭園400円
■住所……………京都市東山区本町15-778
■交通アクセス…JR京阪「東福寺駅」から徒歩10分。

 

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京都観光にはホテルや旅館に宿泊して、じっくり見て廻るのも素敵ですね。
ホテルや旅館でおいしい料理を贅沢に味わう。さらに思い出深い京都になると思います。
では京都観光をお楽しみください。